2014年06月15日
鯛料理
美味しかった真鯛の料理をご紹介します。
鯛天丼
真鯛の天ぷらを熱いうちに、ご飯の上に載せます。すばやく、天つゆをさっとかけます。
きざみねぎとおろしショウガをのせて、スダチをキュッと絞っていただきます。
ころもはサクサク、鯛はほくほく。
何杯でも食べられるので要注意です。

鯛天丼
真鯛の天ぷらを熱いうちに、ご飯の上に載せます。すばやく、天つゆをさっとかけます。
きざみねぎとおろしショウガをのせて、スダチをキュッと絞っていただきます。
ころもはサクサク、鯛はほくほく。
何杯でも食べられるので要注意です。

2014年06月08日
爆!鯛ラバ 鳴門海峡 4発目
昨日、行ってきました。
長潮の満潮からの下げです。
ここは、世界3大潮流のひとつ、鳴門海峡。長潮でも、潮はちゃんと流れております。
今回は、海峡南側での鯛ラバ&ジギングです。
まずは、大毛島沖でのジギングから釣りを開始します。
約20隻の船がこのエリアにいます。
開始早々、他のアングラーにハマチ(50cm足らず)がヒット。
先日、PEラインを巻き替えてもらったばかりのジギングリールにトラブルが発生。
やっちまったなバックラッシュ。
気を付けていたのですが、秋冬用ジグより軽いショートジグを使用していたことを忘れていました。アホやな。
バックラッシュ解除のいつもの方法をやっていましたが、事態はますます深刻な方向に、、、。
あーあ。
ワタシたち(ワタシとリールという意味)もう、取り返しのつかないところまできてしまったのね状態に。
さっきファーストヒットしたアングラーが親切にリールをみてくれましたが、結論は同じ。
あー、時合い到来のチャンスに、戦闘不能に。
いつもなら、サブタックルを持ってきて、そいつで戦うのですが、今日は、鯛ラバメインで、ちょっとだけジギングなので、鯛ラバタックル2セット、ジギングタックル1セットを用意していました。
やっと、ノットができる状態まで戻します。
船上でのノットは酔いやすくなるからイヤなんだけど、仕方ありません。
良い感じでノットができあがりというところで、ちょっと長かったリーダーの端がカールして、そこにPEラインが戯れます。
げっ。やりなおし。
次は一発で成功。PRノット完成。
ボビンがリズミカルにリーダーを軸に回転して、綺麗にノットが出来上がると気持ちいいですね。
気を取り直して、ジギング再開です。
着底から5mほどのところで、ヒット!
一発追いアワセをかまして、魚の曳きを楽しみます。
上がってきたのは50cm足らずのハマチです。
これで、まるぼうず回避成功。ファーストミッション完了です。
続いて、ヒット。同じようなレンジでアタリました。今度も、一発追いアワセをかまして、魚の曳きを楽しみます。
おぉー、楽しい。
50cmアップのハマチです。船長曰く、一回り大きくなってきたみたいやな。
しかし、後が続きません。
周りを見回すと、さっきまでいた船達はどこかへ行ってしまっていました。
ここで、ジギングは終了して、淡路島側に鯛ラバをするために移動します。
他のアングラーと船長に真鯛がヒット。40cmくらいの綺麗な魚体です。
ここで、ワタシにもアタリが、なんか小さいし、真鯛の曳きではありません。
40cmのワニゴチでした。このあいだ、逃げよったのはオマエか?と尋問してみましたが、首を振るだけです。(このあいだのワニゴチは港で船長が〆てくれたので、コイツがシロなのは明白)
今日はお客が少なく、船長も竿を出します。(出港人数が足りなかったけど、乗せてくれた船長に感謝。これからもよろしく
)
船長のレクチャーを受けたいので、他のアングラーに断って、船長の近くに移動。船長のテクニックをチラ見、チョロチョロ見、いや、ガン見しました。
ここから、飽きることのない程度に、誰かにアタリがあります。
途中から、ワタシに連続ヒット!絶好調!
本命ゲットで、セカンドミッション完了。
途中で、大粒の雨に見舞われましたが、それでもアタリは続きます。
珍しい魚も釣れました。
50cmのニベです。
今日はこれくらいにしといたろかと皆で言って、帰港しました。
釣果:真鯛13匹(最大50cm)、ハマチ2匹(最大50cmアップ)、ニベ(50cm)、グチ(30cm)、ワニゴチ(40cm)




タックルデータ
鯛ラバ
ロッド:DAIWA 紅牙69MHB-METAL
リール:DAIWA 紅牙ICS 103
鯛ラバ:ビンビン玉スライド60g
ジギング
ロッド:Nature Boys IRON WHIP IWNB 5102B
リール:OCEA JIGGER1501HG
ライン:YGK 2.0号
リーダー:SUNLINE トルネード V HARD 8号
ジグ:背黒 130g
予想釣果:激甘
こんなのは、めったにありません。ここのところ調子は良いですが、バチが当たらないように気を引き締めたいと思います。

長潮の満潮からの下げです。
ここは、世界3大潮流のひとつ、鳴門海峡。長潮でも、潮はちゃんと流れております。
今回は、海峡南側での鯛ラバ&ジギングです。
まずは、大毛島沖でのジギングから釣りを開始します。
約20隻の船がこのエリアにいます。
開始早々、他のアングラーにハマチ(50cm足らず)がヒット。
先日、PEラインを巻き替えてもらったばかりのジギングリールにトラブルが発生。

やっちまったなバックラッシュ。
気を付けていたのですが、秋冬用ジグより軽いショートジグを使用していたことを忘れていました。アホやな。
バックラッシュ解除のいつもの方法をやっていましたが、事態はますます深刻な方向に、、、。
あーあ。
ワタシたち(ワタシとリールという意味)もう、取り返しのつかないところまできてしまったのね状態に。

さっきファーストヒットしたアングラーが親切にリールをみてくれましたが、結論は同じ。
あー、時合い到来のチャンスに、戦闘不能に。
いつもなら、サブタックルを持ってきて、そいつで戦うのですが、今日は、鯛ラバメインで、ちょっとだけジギングなので、鯛ラバタックル2セット、ジギングタックル1セットを用意していました。
やっと、ノットができる状態まで戻します。
船上でのノットは酔いやすくなるからイヤなんだけど、仕方ありません。
良い感じでノットができあがりというところで、ちょっと長かったリーダーの端がカールして、そこにPEラインが戯れます。
げっ。やりなおし。
次は一発で成功。PRノット完成。
ボビンがリズミカルにリーダーを軸に回転して、綺麗にノットが出来上がると気持ちいいですね。
気を取り直して、ジギング再開です。
着底から5mほどのところで、ヒット!

一発追いアワセをかまして、魚の曳きを楽しみます。
上がってきたのは50cm足らずのハマチです。
これで、まるぼうず回避成功。ファーストミッション完了です。

続いて、ヒット。同じようなレンジでアタリました。今度も、一発追いアワセをかまして、魚の曳きを楽しみます。
おぉー、楽しい。
50cmアップのハマチです。船長曰く、一回り大きくなってきたみたいやな。
しかし、後が続きません。
周りを見回すと、さっきまでいた船達はどこかへ行ってしまっていました。
ここで、ジギングは終了して、淡路島側に鯛ラバをするために移動します。
他のアングラーと船長に真鯛がヒット。40cmくらいの綺麗な魚体です。
ここで、ワタシにもアタリが、なんか小さいし、真鯛の曳きではありません。
40cmのワニゴチでした。このあいだ、逃げよったのはオマエか?と尋問してみましたが、首を振るだけです。(このあいだのワニゴチは港で船長が〆てくれたので、コイツがシロなのは明白)
今日はお客が少なく、船長も竿を出します。(出港人数が足りなかったけど、乗せてくれた船長に感謝。これからもよろしく

船長のレクチャーを受けたいので、他のアングラーに断って、船長の近くに移動。船長のテクニックをチラ見、チョロチョロ見、いや、ガン見しました。

ここから、飽きることのない程度に、誰かにアタリがあります。
途中から、ワタシに連続ヒット!絶好調!

本命ゲットで、セカンドミッション完了。
途中で、大粒の雨に見舞われましたが、それでもアタリは続きます。
珍しい魚も釣れました。
50cmのニベです。
今日はこれくらいにしといたろかと皆で言って、帰港しました。
釣果:真鯛13匹(最大50cm)、ハマチ2匹(最大50cmアップ)、ニベ(50cm)、グチ(30cm)、ワニゴチ(40cm)




タックルデータ
鯛ラバ
ロッド:DAIWA 紅牙69MHB-METAL
リール:DAIWA 紅牙ICS 103
鯛ラバ:ビンビン玉スライド60g
ジギング
ロッド:Nature Boys IRON WHIP IWNB 5102B
リール:OCEA JIGGER1501HG
ライン:YGK 2.0号
リーダー:SUNLINE トルネード V HARD 8号
ジグ:背黒 130g
予想釣果:激甘
こんなのは、めったにありません。ここのところ調子は良いですが、バチが当たらないように気を引き締めたいと思います。
2014年06月02日
鯛ラバ 鳴門海峡 3発目
昨日、行ってきました。乗合で、アングラーは計6名。
快晴、真夏の日差しが照り付けます。海水温は18℃くらいか。真夏と勘違いしそうです。
今回は、鳴門海峡南側の淡路島に近いポイントで鯛ラバをしました。
開始後1時間で、左舷ミヨシのワタシに船内初ヒット。
47cmのオスです。昨日購入した、ビンビン玉スライド60gオレンジが早速仕事をしてくれました。比較的早めのリーリングスピードでヒットしました。
左舷トモのアングラーにこの日のbig one 64cmがヒット。
アタリはポツリポツリといったところですが、短時間で終了します。このときに釣らないといけません。
アタリを2回連続で、バラシます。そんなことをしているうちに、他のアングラーが釣り上げます。
ヒットした水深、リーリングのスピードを見ながら、いろんなパターンを試していきます。
昼前になってリーリングのスピードが遅めでのヒットになってきました。
午後2時半で鯛ラバは終了し、最後の1時間でジギングをします。
最後のひと流しというところで、ドラマが。ワタシの背黒に1回ですが、アタリがありました。船長に伝えると、もうひと流ししてくれました。
ワンピッチジャークで、ボトムから5mくらいで、ヒット!最初はハマチがヒットと思ってしまうアタリでした。少し経って、ぐいぐい曳きます。いいサイズのメジロと思われます。
思いっきり走ります。おぉー、楽しい。ドラグ出ます。
あとリーダーまで、10mというところでアクシデントが。
隣のアングラーのラインとオマツリです。無念のフックアウト。
ジグは回収できました。
他のアングラーが帰った後、船長と釣り談義、いや、船長にレクチャーしてもらいました。この時間が楽しい!
いろいろ話していくうちに、このバラシの原因が話題になりました。
いろいろなことが重なって、バラシたわけですが、まとめるとこうです。
掛った魚がでかいことをもっと早く皆に伝えるべきでした。確かに最初の曳きで、小さいものと思ってしまった。(他船でキャッチされているのはハマチクラスだった)勝手にハマチサイズと思ってしまった。
思い込み、先入観がいけないいことは、仕事も釣りも一緒ですね。
乗合船で、隣のアングラーがジギングに慣れていない人だったので、ライン回収が遅れた。
ワタシに回りの状況を見るゆとりがあれば、もう少し強引にやり取りできて、オマツリを回避できたかもしれない。
いい勉強になりました。
心優しい船長は、自分の指示(他のアングラーのライン回収等)のタイミングが遅れたと言って、慰めてくれました。
いや、ワタシの技量が未熟なだけなのです。
船内は初めて会った人たちでいたが、和気あいあいと釣りができました。
これが、楽しい釣行には欠かせませんね。
リーリングのスピードを釣ったアングラーが教えあいながらの楽しい釣行になりました。
今度は、必ず、獲るぞ!
釣果:真鯛5匹(最大47cm)


タックルデータ
ロッド:DAIWA 紅牙69MHB-METAL
リール:DAIWA 紅牙ICS 103
*今回は9打数(アタリの数)5安打(ゲットの数)
*予想釣果:2.5でしたが、前回よりは型が良かった。
快晴、真夏の日差しが照り付けます。海水温は18℃くらいか。真夏と勘違いしそうです。
今回は、鳴門海峡南側の淡路島に近いポイントで鯛ラバをしました。
開始後1時間で、左舷ミヨシのワタシに船内初ヒット。

左舷トモのアングラーにこの日のbig one 64cmがヒット。
アタリはポツリポツリといったところですが、短時間で終了します。このときに釣らないといけません。
アタリを2回連続で、バラシます。そんなことをしているうちに、他のアングラーが釣り上げます。
ヒットした水深、リーリングのスピードを見ながら、いろんなパターンを試していきます。
昼前になってリーリングのスピードが遅めでのヒットになってきました。
午後2時半で鯛ラバは終了し、最後の1時間でジギングをします。
最後のひと流しというところで、ドラマが。ワタシの背黒に1回ですが、アタリがありました。船長に伝えると、もうひと流ししてくれました。
ワンピッチジャークで、ボトムから5mくらいで、ヒット!最初はハマチがヒットと思ってしまうアタリでした。少し経って、ぐいぐい曳きます。いいサイズのメジロと思われます。
思いっきり走ります。おぉー、楽しい。ドラグ出ます。
あとリーダーまで、10mというところでアクシデントが。

隣のアングラーのラインとオマツリです。無念のフックアウト。

他のアングラーが帰った後、船長と釣り談義、いや、船長にレクチャーしてもらいました。この時間が楽しい!
いろいろ話していくうちに、このバラシの原因が話題になりました。
いろいろなことが重なって、バラシたわけですが、まとめるとこうです。
掛った魚がでかいことをもっと早く皆に伝えるべきでした。確かに最初の曳きで、小さいものと思ってしまった。(他船でキャッチされているのはハマチクラスだった)勝手にハマチサイズと思ってしまった。
思い込み、先入観がいけないいことは、仕事も釣りも一緒ですね。
乗合船で、隣のアングラーがジギングに慣れていない人だったので、ライン回収が遅れた。
ワタシに回りの状況を見るゆとりがあれば、もう少し強引にやり取りできて、オマツリを回避できたかもしれない。
いい勉強になりました。
心優しい船長は、自分の指示(他のアングラーのライン回収等)のタイミングが遅れたと言って、慰めてくれました。
いや、ワタシの技量が未熟なだけなのです。
船内は初めて会った人たちでいたが、和気あいあいと釣りができました。
これが、楽しい釣行には欠かせませんね。
リーリングのスピードを釣ったアングラーが教えあいながらの楽しい釣行になりました。
今度は、必ず、獲るぞ!
釣果:真鯛5匹(最大47cm)


タックルデータ
ロッド:DAIWA 紅牙69MHB-METAL
リール:DAIWA 紅牙ICS 103
*今回は9打数(アタリの数)5安打(ゲットの数)
*予想釣果:2.5でしたが、前回よりは型が良かった。