2014年12月30日
鳴門海峡 10発目
12月28日(日)
今年最後の船釣りに行ってきました。今回はジギングのみの釣行です。
前日に船長から、かなり厳しいですよと言われました。
少ないチャンスをモノにできるかどうかが分かれ目になるので、
どこまで集中力を保てるか
を今回の課題としました。
さて、まずは大鳴門橋南側からスタートします。飛島横の根掛かりしやすいポイントで、早速ちたま(地球のこと)をヒット!
懸命にやり取りしますが、あえなくラインブレイクって、PR knot の結節部位で切れとるやん。
仕方がないので、撒き餌覚悟で船上でのPR knot し直しや。
幸い撒き餌せずに済みました。
大鳴門橋北側へ移動します。
船上では世間で言われているサワラカッター頻発で、ジグ奉納祭りを開催しました。
ワタシも例外ではなく、4個のジグをロストしました。(相手:ちたま1回、サワラ3回)
右舷ミヨシのアングラーが70cmupのサワラ1匹、左舷ミヨシのアングラーが90cmのサワラを1匹釣り上げます。
時間ばかりが過ぎていきます。
船長が教えてくれたチャンスタイムも終了しました。
今日はボウズかもしれんなあと一瞬思いましたが、今日の課題を忘れてはいけません。
”どこまで集中力を保てるか”
ラスト30分は大鳴門橋近くのポイントへ。
ここも根が荒く根掛かり注意報が船長より発令されました。
サミングしながら、着底し丁寧にしゃくります。いつでもアワセられるような態勢を維持します。
一流し目、異状なし。
二流し目、着底すぐの一シャクリ目に違和感が。
根掛かり上等!
ピシッとアワセを入れると、明らかにちたまではない生命感がロッドに伝わってきます。
これや!待っとったんは!
グングン曳きます。緩めだったドラグが鳴きまくります。
ほんのちょっとだけドラグを絞めて、格闘スタート!
最初はメジロかと思いましたが、チョット違います。
もちろんサワラではないようです。
慎重に上げてくると、海面には大きな桜色が。



船上で絞めてもらった直後の計測では78cmで、自己記録更新!
家に戻ってからの計測では、5.2kgでした。
わずか5日で記録更新しました。
その後、一流しで終了となりました。
半日シャクリっぱなしでヘロヘロになりながらも、何とか集中力を切らさなかった事が良かったのだと思います。
今日の課題はクリアできました。
終わりよければ全て良しの釣り納めができました。
おしまい。
今年最後の船釣りに行ってきました。今回はジギングのみの釣行です。
前日に船長から、かなり厳しいですよと言われました。

少ないチャンスをモノにできるかどうかが分かれ目になるので、
どこまで集中力を保てるか
を今回の課題としました。
さて、まずは大鳴門橋南側からスタートします。飛島横の根掛かりしやすいポイントで、早速ちたま(地球のこと)をヒット!
懸命にやり取りしますが、あえなくラインブレイクって、PR knot の結節部位で切れとるやん。

仕方がないので、撒き餌覚悟で船上でのPR knot し直しや。
幸い撒き餌せずに済みました。
大鳴門橋北側へ移動します。
船上では世間で言われているサワラカッター頻発で、ジグ奉納祭りを開催しました。
ワタシも例外ではなく、4個のジグをロストしました。(相手:ちたま1回、サワラ3回)
右舷ミヨシのアングラーが70cmupのサワラ1匹、左舷ミヨシのアングラーが90cmのサワラを1匹釣り上げます。
時間ばかりが過ぎていきます。
船長が教えてくれたチャンスタイムも終了しました。
今日はボウズかもしれんなあと一瞬思いましたが、今日の課題を忘れてはいけません。
”どこまで集中力を保てるか”
ラスト30分は大鳴門橋近くのポイントへ。
ここも根が荒く根掛かり注意報が船長より発令されました。
サミングしながら、着底し丁寧にしゃくります。いつでもアワセられるような態勢を維持します。
一流し目、異状なし。
二流し目、着底すぐの一シャクリ目に違和感が。
根掛かり上等!
ピシッとアワセを入れると、明らかにちたまではない生命感がロッドに伝わってきます。
これや!待っとったんは!
グングン曳きます。緩めだったドラグが鳴きまくります。
ほんのちょっとだけドラグを絞めて、格闘スタート!
最初はメジロかと思いましたが、チョット違います。
もちろんサワラではないようです。
慎重に上げてくると、海面には大きな桜色が。



船上で絞めてもらった直後の計測では78cmで、自己記録更新!
家に戻ってからの計測では、5.2kgでした。
わずか5日で記録更新しました。
その後、一流しで終了となりました。
半日シャクリっぱなしでヘロヘロになりながらも、何とか集中力を切らさなかった事が良かったのだと思います。
今日の課題はクリアできました。

終わりよければ全て良しの釣り納めができました。
おしまい。
2014年12月30日
小豆島沖 九発目
12月27日(土)
今年最後の小豆島沖に行ってきました。
波は穏やか、風もそんなに吹いておりません。
まずは、鯛サビキからスタート。
船からのサビキ釣りは大の苦手で、嫌な予感がしました。なんせ仕掛けが長いので、トラブル続出→テンション↓の記憶しか残っていません。
しかし、サビキ初心者のワタシに親切なアドバイスを船長達がしてくれたので、ほぼノートラブルで楽しめました。
30号の棒オモリの胴付き仕掛けです。
着底とともにゆっくりリーリングします。
アタリがあっても合わせず、追い食いを狙います。
最高3匹ヒット、計12匹の真鯛をキャッチしました。最大30cmくらい。
船長によると、釣れる真鯛のサイズは、サビキより鯛ラバの方が明らかに大きいということです。
お土産ができたので、鯛ラバに行きます。
最大40cm upの計5匹を追加して、目出度く今年最後の小豆島沖が終了しました。
7月からの半年間ですが、いろいろ教えてもらった船長に感謝しております。
真鯛:17匹(サビキ:12匹、鯛ラバ:5匹)


*真鯛打率:.559(118打数66安打)
今年最後の小豆島沖に行ってきました。

波は穏やか、風もそんなに吹いておりません。
まずは、鯛サビキからスタート。
船からのサビキ釣りは大の苦手で、嫌な予感がしました。なんせ仕掛けが長いので、トラブル続出→テンション↓の記憶しか残っていません。

しかし、サビキ初心者のワタシに親切なアドバイスを船長達がしてくれたので、ほぼノートラブルで楽しめました。
30号の棒オモリの胴付き仕掛けです。
着底とともにゆっくりリーリングします。
アタリがあっても合わせず、追い食いを狙います。
最高3匹ヒット、計12匹の真鯛をキャッチしました。最大30cmくらい。
船長によると、釣れる真鯛のサイズは、サビキより鯛ラバの方が明らかに大きいということです。
お土産ができたので、鯛ラバに行きます。
最大40cm upの計5匹を追加して、目出度く今年最後の小豆島沖が終了しました。
7月からの半年間ですが、いろいろ教えてもらった船長に感謝しております。

真鯛:17匹(サビキ:12匹、鯛ラバ:5匹)


*真鯛打率:.559(118打数66安打)