2014年08月24日
2014年08月18日
小豆島沖 三発目
8月17日(日)
ここ最近、不安定な天候が続き、ワタシの心も不安定です。
8月はじめに予定していた鳴門海峡6発目、7発目は天候不良であえなく中止になりました。
本日、弟家族が帰省してきます。何とか美味しい魚を食べさせようという大義名分で、小豆島沖三発目に行って参りました。弟家族にはお盆前に、Jr.が東京に行った際大変世話になりました。(台風で、鳴門に帰って来れなくなり、弟の家で2泊させてもらいました)
前日の天気予報は、雷注意報出まくり、大雨注意報まで。
夕方、船長に電話すると、大丈夫と思うので、準備して下さいとのこと。
当日、朝4:00起床。今回もアラーム鳴る直前におめめパッチリ
完全にジジイ体質です。いや、アタマ(頭髪の方だけではない!)も怪しいかも?
4:30自宅出発!ローソンで買い物します。バナナ2パックといなり寿司3パックを買うためです。もうこれはワタシにとってなくてはならない食べ物になりました。そう、酔い止め薬とこの食べ物が揃ったら、船釣りは最高になります。ローソン1軒目、バナナ2パックゲット。2軒目、いなり寿司1パックのみゲット。これ以上のタイムロスをしたくないので、助六寿司とサラダ巻きもゲット。
高速道路経由で港を目指します。ここで、やらかしました。方向音痴病が、、、。降りるべきインターのひとつ前で降りてしまったのです。
いつもの風景とチョットちゃうなぁ。ん?こんなラブホの前は通らんし。間違っとるやんか!しかし、戻るのはキライなので、国道を進みます。
へっへっへ。ナビがあるから平気さ。(なぜか関東弁)
赤信号で停止したときにすばやくナビセットや。ん?ん?ん?
”経路案内できません”
なんでやぁ~~~!!!なめとんかぁ?しっかり働かんか!叫んでしまいました。
トホホ。仕方がないので、アナログナビ(おっさんの頼りない頭脳のこと)に切り替えます。必死で右折すべき交差点の特徴を頭の中に描きます。まだ30分あるし、普通に行けば10分程の距離やし。そうそう川に沿って国道に出てくるのが正規ルートやったな。おっ、川や、見覚えのある建物もちゃんとある。ここや。正解でした。
ほどなく港に着き、荷物をクルマから下ろしていると、他のアングラーもやってきました。
船長に昨日の釣果を聞くと、あまり芳しくないとのこと。
真水が大量に流れてきており、濁りは大したことないように見えるが、明らかに良くない。しかも、潮の良い流れのポイントが少ないとのこと。今日は厳しいらしい。
おぉっ!いきなりミッションに黄信号が点灯します。
アタリはあるものの、ヒットまで誰も持ち込めない時間が経過します。この日はアングラーが計4名なので、船長も竿を出して、情報収集してくれますが、台風後はヒットパターンが激変したらしく、ヒントをなかなかつかめないらしい。
今までの浅い経験から、少ない引き出しをひっくり返しながらアレコレ試します。
10時過ぎにミヨシのアングラーに待望のヒット。しかし、小さい塩焼きサイズです。今度も同じアングラーにヒット、30cm半ばの真鯛です。
単発でアタリがあり、続きません。船長はこまめにポイントを移動してくれます。
ミッションに赤信号が点灯します。
11時過ぎ、ワタシに待望のヒット!良い感じのやりとりのあと、桜色が海面に浮上、すかさず船長がタモ入れしてくれました。針外しも船長がしてくれます。”これ見てみ、ネットイン直後に両方とも針外れとるわ”
ファーストミッション完了。45cmの真鯛でした。
その後、グチ(イシモチ)の30cmクラスを2匹追加したのみで、続きません。
もう一匹追加できたら何とか格好がつくんやけどなぁ。
よしっ!ヒット!まあまあの真鯛のアタリや。あと20mのところで、真鯛と同行二人していた鯛ラバが、鯛ラバひとりぼっちに。すなわち、バレました。良くないことはこれだけではありませんでした。
ラインになんか変なピンクの紐みたいなものが絡みついているではないか?なんじゃこりゃ?リールにまきこみたくないので、手で除けようとしたそのとき、左手甲から手首に痛みが走りました。船長に見せたら、アンドンクラゲの触手にやられたらしい。冷水に浸したら少しはましになるとのこと。直ぐ痛みは治まるから大丈夫と聞いて安心。
その後、だいぶ離れたポイントに入って、40cmの真鯛ゲット。これは、前から練習していた成果が出ました。うれしい。フォールでのアタリを取ってヒットに持ち込むことに成功しました。ひとり上機嫌。
セカンドミッション完了。
その後、数カ所のポイントを移動してくれましたが、納竿となりました。
港で、船長曰く、今日はめったにない最悪コンディションやったな。
おみやげに、船長がみんなに1ハイづつ、マダコをくれました。遊漁中に親しい漁師さんからのプレゼントです。1kgくらいあったと思います。
45cm 真鯛

40cm真鯛

マダコ(タコのアタマひっくり返して塩もみ、ゆでるまでしてくれたmamaに感謝。ゆでたてを酒の肴にしようと企んどったらしい。)

釣果
真鯛2匹(45cm、40cm)
グチ2匹
マダコ(1kg:いただきもの)
船内釣果:
真鯛30cm以上4匹
真鯛30cm未満3匹
グチ4匹
予想釣果:2.5
タックルデータ
鯛ラバ
ロッド:DAIWA 紅牙69MHB-METAL
リール:DAIWA 紅牙ICS 103
鯛ラバ:ビンビン玉スライド60g
*真鯛打率:.571(77打数44安打)
ここ最近、不安定な天候が続き、ワタシの心も不安定です。

8月はじめに予定していた鳴門海峡6発目、7発目は天候不良であえなく中止になりました。
本日、弟家族が帰省してきます。何とか美味しい魚を食べさせようという大義名分で、小豆島沖三発目に行って参りました。弟家族にはお盆前に、Jr.が東京に行った際大変世話になりました。(台風で、鳴門に帰って来れなくなり、弟の家で2泊させてもらいました)
前日の天気予報は、雷注意報出まくり、大雨注意報まで。
夕方、船長に電話すると、大丈夫と思うので、準備して下さいとのこと。
当日、朝4:00起床。今回もアラーム鳴る直前におめめパッチリ

4:30自宅出発!ローソンで買い物します。バナナ2パックといなり寿司3パックを買うためです。もうこれはワタシにとってなくてはならない食べ物になりました。そう、酔い止め薬とこの食べ物が揃ったら、船釣りは最高になります。ローソン1軒目、バナナ2パックゲット。2軒目、いなり寿司1パックのみゲット。これ以上のタイムロスをしたくないので、助六寿司とサラダ巻きもゲット。
高速道路経由で港を目指します。ここで、やらかしました。方向音痴病が、、、。降りるべきインターのひとつ前で降りてしまったのです。
いつもの風景とチョットちゃうなぁ。ん?こんなラブホの前は通らんし。間違っとるやんか!しかし、戻るのはキライなので、国道を進みます。
へっへっへ。ナビがあるから平気さ。(なぜか関東弁)
赤信号で停止したときにすばやくナビセットや。ん?ん?ん?
”経路案内できません”
なんでやぁ~~~!!!なめとんかぁ?しっかり働かんか!叫んでしまいました。
トホホ。仕方がないので、アナログナビ(おっさんの頼りない頭脳のこと)に切り替えます。必死で右折すべき交差点の特徴を頭の中に描きます。まだ30分あるし、普通に行けば10分程の距離やし。そうそう川に沿って国道に出てくるのが正規ルートやったな。おっ、川や、見覚えのある建物もちゃんとある。ここや。正解でした。
ほどなく港に着き、荷物をクルマから下ろしていると、他のアングラーもやってきました。
船長に昨日の釣果を聞くと、あまり芳しくないとのこと。
真水が大量に流れてきており、濁りは大したことないように見えるが、明らかに良くない。しかも、潮の良い流れのポイントが少ないとのこと。今日は厳しいらしい。
おぉっ!いきなりミッションに黄信号が点灯します。
アタリはあるものの、ヒットまで誰も持ち込めない時間が経過します。この日はアングラーが計4名なので、船長も竿を出して、情報収集してくれますが、台風後はヒットパターンが激変したらしく、ヒントをなかなかつかめないらしい。
今までの浅い経験から、少ない引き出しをひっくり返しながらアレコレ試します。
10時過ぎにミヨシのアングラーに待望のヒット。しかし、小さい塩焼きサイズです。今度も同じアングラーにヒット、30cm半ばの真鯛です。
単発でアタリがあり、続きません。船長はこまめにポイントを移動してくれます。
ミッションに赤信号が点灯します。
11時過ぎ、ワタシに待望のヒット!良い感じのやりとりのあと、桜色が海面に浮上、すかさず船長がタモ入れしてくれました。針外しも船長がしてくれます。”これ見てみ、ネットイン直後に両方とも針外れとるわ”
ファーストミッション完了。45cmの真鯛でした。
その後、グチ(イシモチ)の30cmクラスを2匹追加したのみで、続きません。
もう一匹追加できたら何とか格好がつくんやけどなぁ。
よしっ!ヒット!まあまあの真鯛のアタリや。あと20mのところで、真鯛と同行二人していた鯛ラバが、鯛ラバひとりぼっちに。すなわち、バレました。良くないことはこれだけではありませんでした。
ラインになんか変なピンクの紐みたいなものが絡みついているではないか?なんじゃこりゃ?リールにまきこみたくないので、手で除けようとしたそのとき、左手甲から手首に痛みが走りました。船長に見せたら、アンドンクラゲの触手にやられたらしい。冷水に浸したら少しはましになるとのこと。直ぐ痛みは治まるから大丈夫と聞いて安心。
その後、だいぶ離れたポイントに入って、40cmの真鯛ゲット。これは、前から練習していた成果が出ました。うれしい。フォールでのアタリを取ってヒットに持ち込むことに成功しました。ひとり上機嫌。
セカンドミッション完了。
その後、数カ所のポイントを移動してくれましたが、納竿となりました。
港で、船長曰く、今日はめったにない最悪コンディションやったな。
おみやげに、船長がみんなに1ハイづつ、マダコをくれました。遊漁中に親しい漁師さんからのプレゼントです。1kgくらいあったと思います。
45cm 真鯛

40cm真鯛

マダコ(タコのアタマひっくり返して塩もみ、ゆでるまでしてくれたmamaに感謝。ゆでたてを酒の肴にしようと企んどったらしい。)

釣果
真鯛2匹(45cm、40cm)
グチ2匹
マダコ(1kg:いただきもの)
船内釣果:
真鯛30cm以上4匹
真鯛30cm未満3匹
グチ4匹
予想釣果:2.5
タックルデータ
鯛ラバ
ロッド:DAIWA 紅牙69MHB-METAL
リール:DAIWA 紅牙ICS 103
鯛ラバ:ビンビン玉スライド60g
*真鯛打率:.571(77打数44安打)
2014年07月28日
小豆島沖 二発目
7月26日、行ってきました、小豆島沖。
予想通りの猛暑で、朝からスポーツドリンク飲みまくりです。熱中症だけは避けねばなりません。
本日のメニュー
メイン:鯛ラバ
サブ:キス
まずは、鯛ラバからスタート。
船長の予想通り、良い感じの潮の流れがありません。(まだ経験の浅いワタシですが、こんな感じの流れのときにアタリがあるなぁと言う程度のものはあります。そんな潮の流れではありません)
アングラー6名中、ひとりのみ真鯛を釣ったところで、キスに変更します。
前回と同じポイントです。前回はゴカイの針付けに手間取りましたが、今回はスピードアップできました。
今回は自作の仕掛けを用意して、旨いキスの刺身を目指します。
最初のコンッ、の次のコココココンで合わせます。良型の曳きはけっこう強く、面白い!
最大26cm、18匹を釣りました。(これで、家族全員分を調達できました)
ようやく潮が流れ出すと判断した船長の”これから鯛ラバ再開します”の声に、そそくさとタックルを準備します。
もうすぐアタリ出すと思うよと、船長はアングラーのモチベーションを上げてくれます。
すると、ぽつりぽつりとアタリが出だします。
他のアングラーが次々ヒットさせる中で、ワタシにはその気配なし。アセリます。
実は前の晩、ワタシにはある任務ができました。
ばあちゃん(ワタシの母親のこと):いつもお世話になっている友人に食べてもらいたいから、真鯛釣ってきたらチョウダイ。
ワタシ:わかった。(いつもいつも釣れるとは限らんが、まっ、ボウズやったらまた行くだけや)
ようやく、ワタシにも美しい真鯛が釣れました。上がってきた桜色は40cm upでした。
1匹釣るのが早ければ早いほど、余裕を持って釣りに集中でします。
続いて、2匹目を釣ります。ちょっと小さい35cm。
ここから、しばらくアタリが遠のきます。
ここまで、ワタシには10回くらいのアタリがありました。コンと1回きりのものから、コココココンまで様々ですが、触るだけ触っといて、只逃げしよります。(当店ではお触りのみのサービスは致しません!
)
ぼちぼち来るよ、と天の声、いや、船長の声が、、、。
本当に来ました、これぞ、ラッシュ!!!
4人同時に竿が曲がることもありました。
ワタシにも連続ヒット!!!
船長大忙し。タモ入れ、針外し(かかり具合を見て真鯛の活性を見ているのかな?)、エアー抜き、生け簀にポチャンの繰り返しです。
ちょうど昼飯時に重なり、ワシにも飯喰わせてくれの冗談まで、船長の口から飛び出します。
その後、たまにヒットするくらいになって、本日は終了となりました。
ポイント、潮の流れの変化予測、どれもが的確なベテラン船長のおかげで、楽し~い一日が過ごせました。感謝。


釣果:
真鯛8匹:20打数(アタリの数)8安打(ゲットの数)
キス18匹
予想釣果:1.5
鯛ラバ
ロッド:DAIWA 紅牙69MHB-METAL
リール:DAIWA 紅牙ICS 103
鯛ラバ:ビンビン玉スライド60g
キス
ロッド:軽量磯竿
リール:exist2508
ライン:PE0.4号
テンビン:15号
エサ:ゴカイ
*真鯛打率:.575(73打数42安打)

予想通りの猛暑で、朝からスポーツドリンク飲みまくりです。熱中症だけは避けねばなりません。
本日のメニュー
メイン:鯛ラバ
サブ:キス
まずは、鯛ラバからスタート。
船長の予想通り、良い感じの潮の流れがありません。(まだ経験の浅いワタシですが、こんな感じの流れのときにアタリがあるなぁと言う程度のものはあります。そんな潮の流れではありません)
アングラー6名中、ひとりのみ真鯛を釣ったところで、キスに変更します。
前回と同じポイントです。前回はゴカイの針付けに手間取りましたが、今回はスピードアップできました。
今回は自作の仕掛けを用意して、旨いキスの刺身を目指します。
最初のコンッ、の次のコココココンで合わせます。良型の曳きはけっこう強く、面白い!
最大26cm、18匹を釣りました。(これで、家族全員分を調達できました)

ようやく潮が流れ出すと判断した船長の”これから鯛ラバ再開します”の声に、そそくさとタックルを準備します。
もうすぐアタリ出すと思うよと、船長はアングラーのモチベーションを上げてくれます。
すると、ぽつりぽつりとアタリが出だします。
他のアングラーが次々ヒットさせる中で、ワタシにはその気配なし。アセリます。

実は前の晩、ワタシにはある任務ができました。
ばあちゃん(ワタシの母親のこと):いつもお世話になっている友人に食べてもらいたいから、真鯛釣ってきたらチョウダイ。
ワタシ:わかった。(いつもいつも釣れるとは限らんが、まっ、ボウズやったらまた行くだけや)
ようやく、ワタシにも美しい真鯛が釣れました。上がってきた桜色は40cm upでした。

1匹釣るのが早ければ早いほど、余裕を持って釣りに集中でします。
続いて、2匹目を釣ります。ちょっと小さい35cm。
ここから、しばらくアタリが遠のきます。
ここまで、ワタシには10回くらいのアタリがありました。コンと1回きりのものから、コココココンまで様々ですが、触るだけ触っといて、只逃げしよります。(当店ではお触りのみのサービスは致しません!

ぼちぼち来るよ、と天の声、いや、船長の声が、、、。
本当に来ました、これぞ、ラッシュ!!!
4人同時に竿が曲がることもありました。
ワタシにも連続ヒット!!!
船長大忙し。タモ入れ、針外し(かかり具合を見て真鯛の活性を見ているのかな?)、エアー抜き、生け簀にポチャンの繰り返しです。
ちょうど昼飯時に重なり、ワシにも飯喰わせてくれの冗談まで、船長の口から飛び出します。
その後、たまにヒットするくらいになって、本日は終了となりました。
ポイント、潮の流れの変化予測、どれもが的確なベテラン船長のおかげで、楽し~い一日が過ごせました。感謝。


釣果:
真鯛8匹:20打数(アタリの数)8安打(ゲットの数)
キス18匹
予想釣果:1.5
鯛ラバ
ロッド:DAIWA 紅牙69MHB-METAL
リール:DAIWA 紅牙ICS 103
鯛ラバ:ビンビン玉スライド60g
キス
ロッド:軽量磯竿
リール:exist2508
ライン:PE0.4号
テンビン:15号
エサ:ゴカイ
*真鯛打率:.575(73打数42安打)