これで終わりにしたい気分なのですが、そういうわけにもいきません。
記録に残しておくことが、次ぎに繋がると思うから。
乗合船で、鳴門海峡に出撃。ミヨシに陣取って、タックル準備します。
船長の情報では最近激シブとのこと。
午前中は鳴門海峡北側で勝負します。
何と、狭い範囲に船がひしめき合っています。話し声が聞こえてきてもおかしくない距離の船もあるくらいです。
鯛ラバ戦線、全員異状なし!
船長の判断で、鳴門海峡南側へ大幅移動します。
ここで本日唯一の地合いがきました。大小を問わなければ、本命の真鯛をヒットさせましたが、ワタシだけ、異状なし。
本日は午後に天気が悪くなり、釣りどころではなくなるので、午後早じまいするかもとのこと。
あせります、
嫌になります、
やる気なくなります。
しかし、あきらめたら、その時点で負けです。
最後まであきらめずに、自分の少ない引き出しと、親切なアングラー達に情報をもらってやりました。
前の記事の釣果予想ですが、
5.5でした。
あれっ?そんなのないよ?ですが、以下を読んでもらえると納得してもらえるかな?
おさらいです。
5.激辛:釣り上げたのは、外道のエソ1匹。おまけに、針外すときに噛まれたわ。真鯛のアタリ、全部バレてしもうたわ。グッスン。
6.超激辛:完全試合(アタリ無し)とはこのことか。地べた釣って、全敗(鯛ラバ全員さよなら)。船酔いして、やけ酒も飲めんわ。
最後の一流しで、ワタシもヒットと思ったら、すっと軽くなりました。
2本フックの下側の糸がかみ切られてフックがなくなっています。
フグだったと思います。
釣果予想5:釣り上げたのは、外道のエソ1匹。おまけに、針外すときに噛まれたわ。
実際:釣り損ねたのは、外道のフグ(多分)1匹。おまけに、針盗られたわ。
釣果予想6:完全試合(アタリ無し)とはこのことか。
実際:1回だけ外道のアタリのみとはこのことか。完全試合ではなく、ノーヒットノーランってところか。
よって、釣果予想5.5になりました。
しかし、
転んでも只では起きません。
今回の釣行で得たもの。
1.いろいろ親切にしてくれた同乗アングラーと連絡先を交換した。最低3人揃えば、チャーターで出撃可能になります。
2.船酔いしなかった。体調、睡眠バッチリで、朝食後に酔い止め薬を飲みました。バナナといなり寿司買っていきました。(これば、どこかの釣具店員さんの酔わない方法を参考にしました)やけ酒も飲めました。
6月に再チャレンジ予定です。
いろいろ戦術を練っていきます。
悔しいから、
鯛ラバを極めようと思います。
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